Tue.

危機管理室長 登場!

僕の言いたかったことをいろんな人が言っているので紹介しておく。

パウエル国務長官のインタビュー

http://www.scoop.co.nz/mason/stories/WO0404/S00167.htm (原文)

パウエル国務長官:『 彼らが危険エリアに入って行くリスクを引き受けたということを、すべての者が理解すべきだ。もし誰も進んで危険を引き受けないなら、私たちは前進することはできない。私たちの世界を前に進めることはできないでしょう。

それで私は、この日本の市民たちがすばらしい慈善と良き目的のために、進んで危険に身を置こうとしていたことに満足している。そして日本人はそうしたことを進んで行なう市民がいることを大いに誇りに思うべきだし、同じくそうした危険性を進んで引き受けてくれた、日本がイラクに送っている兵士達のことも大いに誇りに思うべきだ。

しかしながらその危険性ゆえに捕まったのだけれど、だからといってそれは「まあ、危険を引き受けたのだから君たちの責任だよ」ということは意味しない。そうではなく、われわれは彼らが無事に復帰できるように出来るかぎりのことをする義務を依然持っているし、また深く彼らに配慮する義務があるのだ。彼らは私たちの友人であり、隣人であり、仲間の市民である。』



 僕はアメリカという国があまり好きではない。もちろん彼らの行った戦争に賛成する立場にはない。しかし、そのアメリカの政治家が、まさに日本政府がいわなければならなかったことを言っているのだ。

http://www.videonews.jp/?itemid=30

http://www.videonews.jp/index.php?itemid=24

 やはり今回の政府の発言にカチンときた人はいっぱいいたみたいだ。人質になった人たちに甘さがなかったとは言えないかもしれないが、それ以上に日本政府には、自衛隊を派遣することで背負い込むリスクに対する認識と責任における甘さがあったということだ。そんな事なかれ主義の政府には、日本の国際貢献なんかについて語る権利はない、ということは確かだ。
 以上のことを踏まえつつ、政府はこれからの事態に対処していただきたい。
                  
                     危機管理室長 テレンス=アライ

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