09.02.2005
ガタリを改めて読んでみる
図書館でガタリの『分子革命』を借りてきた。実は10年ぐらい前にも借りたことがあって、もう一冊、『自由の新たな空間』という本といっしょに読んだことがあった。恥ずかしながら、そのときはほとんどチンプンカンプンだった。思うところあって再び読み直してみたわけだが、今回は結構いける。10年の間に何があったのか………独特の用語を整理して、精神分析や精神医学について一通りの知識を頭に入れておけば、『アンチオイディプス』も何とか読みこなせるのではないだろうか?………明らかにガタリの言ってることは、シチュアシオニストに通じるものがある。あたりまえかもしれないが。
それにしても「革命」なんて言葉を使ったタイトルの本を読んでるけど、僕自身は未来なんて信じてないよなあ。あくまでも問題は現在なんだ。ガタリも革命について語りながら、問題にしてるのは現在のはずだ。もっとも68年を経験した人たちにとって、革命はけっして「夢」ではなかったのだろうが………。現在は未来のための手段ではありうる。しかしまず、現在を「夢」と同質の感動を持つ目的にすべきだろう。
それにしても「革命」なんて言葉を使ったタイトルの本を読んでるけど、僕自身は未来なんて信じてないよなあ。あくまでも問題は現在なんだ。ガタリも革命について語りながら、問題にしてるのは現在のはずだ。もっとも68年を経験した人たちにとって、革命はけっして「夢」ではなかったのだろうが………。現在は未来のための手段ではありうる。しかしまず、現在を「夢」と同質の感動を持つ目的にすべきだろう。
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